やろうと思い立てば、その日が吉日
よし、ブログを書こう。
そう思ったのです。
いざ見てみると、ほぼ2年ほったらかしてしまっていました…
継続することは難しいものですね。
しかし、またやろうと思ったからやるのです。
継続している人もすごいですが、何度も辞めたことを、何度もやり直すことも、繰り返していけば、同じように何か得られるものがあるでしょう。知らんけど。
どんなことを書こうかなぁ、ということを今回は書きたいと思います。
案①【学校現場での出来事】
私はいまも学校で教員をしているのですが、
以前はあまりこのブログで学校でのことを書きたくなかったんです。
やはり特定されるのが怖かったり、生徒に迷惑がかかってはよくない…と。
けどまぁ特定されるほどこのブログ読んでる人いないし、
そもそもうまくごまかしながら書けばいいし、
だれに読まれても良い話だけ書けばいいし、
「晒す」→「まずい」
と考えてしまっていたので、
「晒す」→「良いことを晒せば、むしろポジティブキャンペーン」
と考えるようにしようかなと思っています。
・えぐいレベルで気持ちがいい挨拶をしてくれる田中君(仮名)の話
とか
・真のパリピ(死語か?)とは、すべての空間をパーティーに変えてしまう話
とか
・ちゃんとできるようになればなるほど、つまらない教員になってしまう話
とか
・肌が触れ合って、テンションあがらないやつはいない話
とか
そんな感じですかね。
しかも現在進行形で現場で働いているので、ネタには困らないはず。
案②私が得体の知れない「コーチング」というやつに40万円払うことにした話
これは本当にタイムリーな話です。
まぁいろいろあって、今が人生の節目だ!と考えた私。
売れることを目指す芸人は、あえて高めの家賃の家に住むらしい…
高みを目指すスポーツ選手は、より厳しい環境を求めて海外に移籍するらしい…
「よっしゃ、自分追い込んでみよ。40万円払お。」
と、一昨日なったんですよね。
そんな私が今後どうなっていくのか、記録がてらこのブログに書いてみようかと思ってます。
(誰かに話さないとやってられないだけ)
案③昨年実は日本代表になってたんですけど、その振り返り
このブログを途中でやめて、2年近くがたってしまいました。
2年もあれば、いろいろありますね。
私は日本代表になりました。
世界選手権に行ってきました。
人生何があるか、分かりませんね。
もう既に記憶が薄れていることも多いですが、
大変貴重な経験をしたので、何をやったかとか、どう考えていたとか、なぜそこまで頑張れたかとか、
そんな話を書けたらいいなぁと思っています。
とまぁ、そんな感じです。
さ、明日もちゃんと書くか分かりませんが、やってみるぞ。
終わり
ウォーミングアップの考え方
こんにちは、おっさんベイベーです。
今日は「ウォーミングアップ」の話です。
ウォーミングアップといっても、内容の話ではなく、「考え方」の話です。
皆さんはウォーミングアップはどのような目的や、意識をして取り組んでいますか?
ストレッチをしたり、軽くランニングをしたりして、体を温めることをイメージされる方が多いのではないでしょうか?
たしかに読んで文字のごとく、「Warm Up」ですので、体を温めることが大きな目的の一つであることは確かです。
そこからさらに深堀りして、なぜ体を温めるのか?まで考えたことはありますか?
その答えは簡単で、
「より良いパフォーマンスをするため」
でしょう。
ここでいうより良いパフォーマンスには、「高い」パフォーマンスという意味はもちろん、「安全」という要素も含まれます。
サッカーをする人のウォーミングアップは、きっとより強く正確にボールを蹴ることや、より速く走るために行われていて、
ランニングする人のウォーミングアップは、より大きくしなやなかフォームで走り、速く長く走るために行われています。
ここがまず1つ目の大事なポイントです。
ウォーミングアップの「目的を明確」にすること。
ウォーミングアップの目的を設定するには、自分のしようとする運動や、動きを分析することが必要です。
(どんな動きが多いのか、自分の身体のどの部分に不安があるのか…等)
この分析だけでもあなたのパフォーマンスを向上させることに繋がるでしょう。
そしてもう1つ大事なポイントがあります。それは
ウォーミングアップの「強度」です。
例えばこれからしようとするランニングの強度が100だとしたら、
ウォーミングアップはどのくらいの強度で行いますか?
もちろんランニングの速さや環境、体調などの個人差はあると思いますが、おそらく50とか60だと考えていませんか?
私はこれだと強度として弱すぎると考えています。
私が思う、ウォーミングアップに必要な強度は「100~110」程度です。
それはなぜかというと、これからしようとする運動は100の負荷がかかることが予想されています。
そこで50の負荷しか身体にかけていなかった場合、いきなり「よーいドン」で正しく100の負荷を発揮するのは難しいからです。
運動はあくまで身体に負荷をかけるというリスクを持っています。
そのリスクを排除するためには、正しい力の発揮をすることが最も重要です。
そしてこの正しい力の発揮は、パフォーマンスの向上にも繋がります。
つまり、100の負荷がかかる運動をするためのウォーミングアップは、100以上の力を正確に発揮できる状態にもっていっておくことが理想なのです。
いやちょっと待て、そしたらウォーミングアップとメインの運動が変わらないじゃないか。
という反論が聞こえてきそうですし、まさにその通りです。
この反論に対する答えは2つあって、その1つは
「動きを分解する」
ことです。
例えばランニングで100の負荷がかかるのは、リズミカルに左右の脚を交互に動かし、姿勢を維持し、腕を振っている状態での負荷です。
ウォーミングアップでは、これを分解してしまえばいいのです。
例えば脚に対するウォーミングアップでは、その場でのストレッチや、スクワットやカーフレイズ、動的ストレッチをしていくことで、脚に対して100の負荷をかけつつ、安全な状態を保つことができます。
メインの運動で使う動きを分解して、それぞれに対して必要な負荷をかけていくことで、安全性を確保しつつ、メインの運動で力を発揮するための準備をすることができます。
そしてもう1つの答えは、
「ピークを100~110にする」
という考え方です。
ウォーミングアップの中で多くのメニューがあると思います。
それを同じ強度で行うのではなく、最初は軽い強度から初めて、徐々に負荷を上げていき、最終的に「100~110」になるように行えばいいのです。
イメージとしては、最初は10程度の軽い動きから始め、徐々に負荷を上げていき、ピークは100を超える負荷をかけたところでウォーミングアップを終え、その後メインの運動に入っていくというのが良いと思います。
つまり今回話したかったこととは、「ウォーミングアップの強度を上げよう」という話でした。
しかしそんなことを考え出すと、今度はあれをしなくては、これとこれの順番はどうしよう…などと色々悩むことが溢れてしまいます。
まぁそれも運動の面白さと捉え、自分の身体で実験するつもりで色々トライしてみるのが、結果的に自分に合った「ウォーミングアップ」を見つけることに繋がるのかなぁと思います。
今回も読んで頂いてありがとうございました。
終わりです。
持続可能な開発 持続可能な教育
こんにちは、おっさんベイベーです。
世の中は9月になり、暑さも少しずつ和らいできたような感じですね。
それでもまだまだ汗は止まりませんが…
毎年暑さを更新している気がするのは、やはり温暖化や環境問題によるところはあるのでしょうか?
今回はそんなことにも少し関係のある話です。
いま教育界も含め、世の中では「サステナブル」や「持続可能な開発」や「SDGs」なんて単語がよく聞かれるようになったと思います。
これらはざっくり説明すると、「限りある地球を大切にしよう」という考えの元にどんな行動をするべきか、ということを示したものだと私は捉えています。
今のままやっていては、未来に豊かさを残せない
そんな危機感が、必要なのかもしれません。
しかしこれらの取り組みは、ただ「危機」を脱するための取り組みではなく、「変わるためのチャンス」だとも、私は思います。
これまで当たり前に行ってきたことを、今一度振り返り、さらにレベルアップするために変えるものは変え、無くすべきものは無くし、「進化」することができると感じています。
前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、
この「持続可能」を「教育」で取り入れるにはどうしたらいいか、ということに対する私の考えを書いていきます。
「持続可能な教育」とは、ずばり
「自ら成長できる力を育てる」
ことだと思います。
これから多様に変化していく社会において、自ら必要な情報を取得し、自ら判断し、行動し、自分の力で自分自身を成長させることができる人材を育成することが、これからの教育には必要ではないでしょうか。
これまでの教育では、教育者自身がある分野のスペシャリストであり、洗練された情報を提供することが大きな役割でした。
そして学習者は、教育者の元に足を運ばないと洗練された情報は得られない、という状況が当たり前でした。
しかし今の世の中では、洗練された情報が簡単に手に入るようになっています。
それも本当に洗練されつくした情報があちこちに転がっています。
情報が手に入るだけでなく、多くの人と繋がりを持つことができるようになっていることも、現代の特徴でしょう。
つまりかつての教育者の元に足を運ばなくても、洗練された情報は得ることができ、むしろ学習者が教育者を選ぶ時代がきていると言えます。
そこで、教育者に今こそ求められることは何かと考えると、
「応用できる考え方」
を提供することだと思います。
・自分に必要なものは何かを考えること
・あらゆる情報の中から必要なものをどうやって判断するか
・自分がどのような行動をするべきか
・過去の自分、現在の自分、未来の自分を分析すること
以上のようなものに対して、「1つしかない正解」を教えようとするのではなく、「正解を導く方法(考え方)」を教えることが、今の教育者には必要だと私は思います。
この「考え方」を学習者が身に付けることができれば、学習者は「自分で自分を教育できる」ようになり、どんな環境、どんな未来になっても、自分の力でたくましく生きていくことができます。
まさにこの状態こそ「持続可能」ではないでしょうか。
教育者の数に左右されず、学習者自身の力で無限に成長することができる
そんな状態まで育てることが「持続可能な教育」だと、私は考えます。
決して教育者が不要になるとは思いません。
しかし、これまで通りの教育者が果たしてこれからもずっと必要とされるか、ということには疑問があります。
社会が変わり、学習者も変わる中で、教育者はそのままでいいわけはありません。
むしろ教育者こそ率先して社会の流れを感じ取り、そこに適応し、活躍できる人材を育成することが使命だと、私は思います。
ではそのためにどんなことが必要か、ということはまた別の記事で書きたいと思います。
読んで頂き、有難うございました。
終わり
指導する前にまず褒めろ!褒めまくれ!褒めちぎれ!
こんにちは、おっさんベイベーです。
もう9月になりましたね。相変わらず暑い日が続いていますね。
私は常に汗がとまりません。
水分補給と栄養補給を欠かさないようにしたいと思います。
さて、今回の話は
「指導する際に気をつけていること」
です。
私は現在の仕事はもちろん、これまでの人生においても「指導」させていただく機会が多かったと感じています。
そこで自ら気づいたり、教えて頂いたり、テレビなどのメディアから学んだことなどがたくさんあります。
そんなたくさんある気づきや学びを少しずつまとめ、実践し、また反省し、また学び…というサイクルを繰り返している現状です。
ということで今回は「現時点」での、私のまとめのようなものです。
ずばり、私が今最も気をつけていること。
それは
「あなたの味方です」
と伝えることです。
現代の若者の特徴なのか、昔からなのかは分かりませんが、生徒によっては、私が指導的立場に立っているからといって、何もかも鵜呑みにして言うことを聞いてくれません。
そんなとき、どんな説得力のある話も、どんな優れた指導法でも、まず「相手が話を聞いてくる」状態にないと始まりません。
もっと言えば、話は聞いてるけどこちらを疑いまくっている状態でも、始まりません。
「この人の話、聞いてみようかなぁ」と思ってもらわないといけないのです。
それが「立場」だけで成立する場合もありますが、なかなかそうもうまくいかないことも多くあります。
ということから、まず私は「私はあなたの味方です」ということを伝えることから始めるようにしています。
私はあなたのことを大切に思っているし、あなたが素晴らしい成長をしてくれることを望んでいて、そのための労力は惜しまない人間です。
と、伝えるのです。
しかしこれをそのまま伝えるわけではありません。
こんな思いを、別の形で伝えるのです。
そう、
「褒める」
のです。
褒めまくるのです。褒めちぎるのです。
反対の立場で考えてみてください。
初めて会った人が、とにかく自分のことを褒めてくれたら、どう感じますか?
最低でも悪い気はしないですよね。
しかし!
ただただ「すごい!」「素晴らしい!」と言ってるだけでは、逆に嘘くささが増し、怪しまれてしまいます。
効果的に褒めるには「現実性(リアルさ)」が必要です。
ではどうすれば「現実性のある褒め」ができるのか。
それは「相手のことをよく観察する」ことです。
観察していれば、相手の良い所が必ず見つかります。
というか見つかるまで観察します。
良い所が見つかれば、あとはそこを素直に褒めるのです。
そうすればその褒めは現実性どころか、ただの「現実」です。
初めて会った人から「リアルな褒め」をもらうと、人はどう思うでしょうか?
「この人は自分に優しくしてくれる人だ」
「自分のことをよく見てくれている」
「自分のことを考えてくれているんだ」
なんて思ってくれると、私は信じています。
そういう「信頼」を勝ち取って、そこから初めて「指導」は始まると考えています。
もちろんこの方法が百発百中うまくいくわけではありません。
むしろもっと良い方法があれば知りたいと思っています。
けど、今の自分のベスト指導のイントロダクションは、この方法です。
ということで、今回の内容は以上になります。
ではまた!
お久しぶりの更新です
お久しぶりの更新になります。
こんにちは、おっさんベイベーです。
前回の更新が4月だったので、4か月ぶりの更新になります。
せっかく始めたこのブログも、気づけば更新を忘れ、そして更新を忘れたこと自体を忘れるようになっていました…
しかし思いついたが吉日生活
とにかく再開していみようと思いました。
そして今回はどんな話かというと、
「何を書くか」
ということを考えたいと思います。
元々このブログでは「教育」や「スポーツ」や「トレーニング」について書いてきました。
もちろん、その内容に即していきたいとは考えています。
その一方で、「自分にできることは何なのか」「自分は何者なのか」ということを最近考えることが多くありまして、
そんな思いも踏まえて、何を書くかを考えます。
ブログとはそもそも、個人の日記のようなものだった気がします。
しかし近年のブログとは、ただ個人の日記を綴るというよりも、誰かのためになるようなことを書くべき、みたいな風潮があるように感じます。
実際、私も誰かのためになればいいなぁと思い、このブログを始めた一人です。
しかしですね、
実際に困っている人や悩んでいる人の実感がない中で、「誰かのために!」と言っても、空を切るようなブログになってしまうのではないかと思ったんです。
それならば!
他者を見て、自分から引き出したものを書くのではなく
自分を見て、自分が書けそうなことをどんどん書いてて、それを繰り返していくことで、自分の中にある他者のためになることが見つかればいいなと、
思うようになりました。
なので、今後は「教育」「スポーツ」「トレーニング」みたいな話はもちろんしつつ、関係ないこともどんどん書いてみようと思います。
という決意表明をもって、今回の内容は終わりたいと思います!
ではまた!
トレーニングメニューを作る前にやっておきたい!トレーニングメニュー作りの際に『基準』になるものとは? Do you know 自分? スポーツテストって懐かしいなぁ
Hi!I'm おっさんベイベー!
英語が話せるおっさんって、かっこいいですよね。
私はまったく出来ませんが、話してみたい気持ちには嘘をつきたくありません。
さて、今回の話は英語まったく関係ありません。
いざ、トレーニングを始めよう!って人に向けての話になります。
もしかしたら、既にトレーニングを始めた人でも意識できていないことかもしれませんので、ぜひ読んでみてください。
トレーニングメニューとは?どんなもの?
トレーニングを始めるとなるとまず、
「トレーニングメニュー」
を作成すると思います。
もちろんここでのメニューとは、緻密なものだけでなく、ざっくりとしたものも含みます。
そしてそのメニューはほとんどが
「何を」「どれくらい」するか?
というものでしょう。
例えば、「腕立て伏せ」を「10回」や、「ジョギング」を「30分」のようなもののことですね。
このトレーニングメニューが正しく設定されていないと、
せっかくトレーニングを行っても、効果が得られないことがあります。
特に正しく設定することが難しいのは、
「どれくらい」
という所です。
「何を」というものは、一般的によく行われているものや、体育の授業でやったことがあるもの、テレビで見たことがあるもの等を取り入れれば、ほとんどの場合、問題ありません。
しかし「どれくらい」ということは、なかなか正しく設定することは難しいです。
それはなぜかというと、
「人によって能力は異なる」
からです。言い換えるなら、同じ能力の人は存在しません。
つまりAさんに効果があったからといって、Bさんもまったく同じことをしても効果があるとは限りません。
このへんの話は以前このブログでも書いたので、ぜひ参考にしてみてください。
ということで、トレーニングメニューを作る際に、「どれくらい」トレーニングをするか、を決定するのはとても難しいです。
とても難しいことにも関わらず、何となく設定してトレーニングメニューを作ってしまっていることが多いのも事実です。
前置きが長くなってしまいましたが、トレーニングメニューを作成する際に必要なことについて、ここから書いていきます!
トレーニングメニューの「基準」となるものとは?
トレーニングメニューを作成する際に、ある程度の基準が必要になります。
「どのくらい」を決定するためには、なんとなくでは決められないからです。
さて、その基準はどうすれば分かるのか?
それは
「自分を知る」
ことで分かります。
どういうことかと言うと、
トレーニングには「過負荷の原則」というものがあります。(既出ブログ参照)
これは自分にとって限りなく限界に近い負荷をかけないと、トレーニング効果は得られない、という原則です。
つまり、「自分の限界」=「自分の能力」を分かっていなければ、
「どのくらい」トレーニングを行えばいいのかも、分からないはず。
トレーニングメニューを正しく作成する「基準」となるものは
「自分の能力」なのです!
トレーニングメニューの「基準」を知るには?
では、「自分の能力を知る」にはどうすればいいでしょう?
多くの人が、「自分の能力を知る」ことをやったことがあると思います。
それは・・・
「スポーツテスト(体力テスト)」
です。
多くの方が学生時代にやったことがあるのではないでしょうか?
例えば50m走が〇秒だったとか、握力が△kgだったとか、上体起こしが◇回だった、というようなやつです。
スポーツテストの素晴らしい所って、ただ記録が測定できるだけじゃなく、
昨年よりもどれくらい変化があったか、が見える所だと思います。
もちろん成長していれば嬉しいですし、
逆に記録が悪くなっていたら、どうしてだろう?と考えることができます。
トレーニングメニューを作っていくために、このスポーツテストを応用するのです!
どうやって応用するのか?
それは、テスト内容をトレーニング内容に置き換えるのです。
例えば、腕立て伏せのトレーニングを行う人であれば、
「30秒間で何回腕立て伏せができたか」
もしくは
「10回腕立て伏せをするのに、何秒かかったか」
もしくは
「休むことなく、連続で何回腕立て伏せをすることができたか」
といった内容で計測します。
そうすると、自分のテスト結果が「数字」となって得られます。
テストをするまでは、「自分の能力」を具体的に表すものは無かったのではないでしょうか?
それがテストをすることで、一気に具体的に、そして明確になります。
より正確に「自分を知る」ことができますよね。
そして一度テストをしておけば、次の機会に同じテストを行えば、自分がどれくらい成長したのかを、確認することができます!
なんとなく強くなった気がする、とか
たぶん自分の能力は上がっていると思う、のような
雲をつかむようだった自分への自信が、数字となって表れることで、正しく自信をもてるようになります。
そういった効果もあるので、テストをして得られた数値から、自分の能力を正確に知っておくことは大切なのです。
そして!
この得られた数字を基準に!
トレーニングメニューを作成していくのです!
注意点
テストを行う必要性と、その効果は分かっていただけたかと思います。
しかし1点注意点があります。それは・・・
「条件」をそろえる
ことです。
せっかくテストを行っても、条件がバラバラだと正確に「自分を知る」ことができません。
想像すれば簡単な話ですが、
めちゃくちゃ疲労困憊で、まともに動けそうにない日と、
元気いっぱいで、心身ともに絶好調の日
だと、同じトレーニングを行っても結果は大きく異なりますよね?
それ以外にも、
トレーニングを行う前にテストをするのと、
トレーニングが全部終わってからテストをする
のでは、トレーニングを行う前のほうが有利になってしまいますよね。
トレーニングには様々な要素が絡んでいます。
だからこそ、「テスト」を行う日には「条件」をできるだけそろえることが必要なのです。
今回の話は、トレーニングメニューを作る際にやっておきたいことの話でした。
メニューを作る前に、「テスト」を行って、「自分を知る」ことが大切です。
そしてそのテストは「条件」をそろえてから行いましょう。
実際にテストを行ってから、どうやってトレーニングメニューを作っていくかは、また別の記事で書いていきたいと思います!
テストの方法も、もっと具体的なものも書いていきたいと思います!
読んでいただいてありがとうございました!
~終~
はじめての SEO対策 とりあえずやってみるの巻
こんにちは、おっさんベイベーです。
前回の更新からしばらく間があいてしまいました。
もうちょっと頻回に更新したいと思いつつ、まぁマイペースでいこうじゃないか、という感じでへらへら~とやっていきます!
さて、今回の話はSEO対策です!
私はSEOについて・・・
まったく詳しくありません!!!
もうペラッペラの知識というのも恥ずかしいくらいの情報しかありません。
しかし!
ものは試し、やってみなきゃ分からない、百聞は一見に如かず、的な考え方の元、
とりあえずやってみたいと思います!
私が知っているSEOの知識
私が知っているSEO対策とは、
「検索したときに、ひっかかりやすくする」
というイメージです。
例えば、ダイエットの方法が知りたいなぁってなった人が、
「ダイエット 方法」と検索しますよね?
そこで、ちゃんと「ダイエットの方法が書いてある記事」が、検索結果に出るようにする
というのがSEO対策だと理解しています。
つまり見知らぬ人が、私の書いた記事を見つけやすいようにする
そう、例えるなら「住所や目印」を記事に盛り込んでおく!ことだと思います。
初めて行く家を探すとき、「山が見える家」とか「黄色い家」だけ言われても見つけられないですよね?
その家を見つけるには「〇〇市〇〇町~」みたいな住所だったり、「△△スーパー××店の目の前」みたいな目印が必要ですよね
つまりインターネット上でも、この「住所や目印」を分かりやすく盛り込んでおくことが、SEO対策につながるのではないかと考えました。
おっさんベイベーの小話 で実践
といいうことで、実際にSEO対策としてまず
「記事のタイトル」を変えていきます!
これまで私がつけていた「タイトル」は、
私のひねくれた性格が相まって、あまり内容を予測させないようなタイトルにあえて設定していました。
そちらのほうが、良い意味で裏切られながら記事を読んでいただけるかと思っていたからです。
しかしそれでは、
私の記事を見つけることすらしてもらえない
ことに気づいたのです。
そう、私は山奥で一人で自分の作品に変なタイトルをつけて、一人でニヤニヤしていたのです…お恥ずかしい…
ということで、見つけてもらいやすいタイトルに変えよう!
・・・・・・・
とはなりません!!!笑
せっかくつけたタイトル
わが子のようなタイトル
簡単には見捨てられません
けどタイトルを変えないとSEO対策にはならない
そこで私はよくよく考えました。(5秒)
タイトルめちゃくちゃ長くすればよくない?
と。
SEO対策になるような要素ももちろん入れる。
しかし、これまでつけたタイトルもそのままに。
もう全部入れちゃって、多少長くなってもいいじゃん!
そう考えました。
記事タイトルの変更
そういうわけなので、これからは実際に変更したタイトルを紹介したいと思います。
①生誕(名前の由来とブログ内容)
↓
ブログを始めました!おっさんベイベーです! 生誕(名前の由来とブログ内容)
②自己紹介
↓
おっさんベイベーの自己紹介! 過去を振り返り、自分にとってターニングポイントや大切なものを探る
③『最強の一手』を座右の銘にしたい
↓
自分の座右の銘って何? 心理テストをやってみながら考えた、おっさんベイベーの座右の銘とは?
④低い声出したい
↓
録音された自分の声って変な感じするよね あー、低い声出したい
⑤子の成長を喜ぶ親の気持ち 弟に負けたくない兄の気持ち
↓
後輩の成長を目の当たりにしたとき、素直に喜べる?それとも悔しい? 子の成長を喜ぶ親の気持ち 弟に負けたくない兄の気持ち
⑥先生はコーチ?コーチは先生?
↓
学校の先生って何を教えるべきなの?塾の先生やスポーツクラブのコーチとは違うの?どっち? 先生はコーチ?コーチは先生?
⑦トレーニングの3原理の『優先順位』
↓
トレーニングの効果が出ない、少ないとき 基本の原理を考えてみよう! トレーニングの3原理の『優先順位』
⑧teachとcoach
↓
先生のあるあるな悩み?指導がうまくいっているのか不安 そんなときこんな軸で考えてみると、自分にとって大切にすべき考え方が見つかるかも 「teach」と「coach」
⑨素敵おっさん の話
↓
上司が嫌い、先輩とうまくいかない、年上が苦手って決めつけてませんか?上司、先輩、年上がみんながみんな悪い人ではないんです。こんな素敵なおっさんがいる!そんな話。
⑩とりあえず始めることが大切
↓
トレーニングって何から始めたらいい?最初にするべきトレーニングって何?なんて考える前に何かしよう! 「とりあえる始める」ことの大切さ
⑪祝い合う って英語で何て訳せばいいんですか?
↓
スポーツが持つ力、スポーツの魅力、スポーツをしたほうがいい理由の話。 ところで「祝い合う」って英語で何て訳せばいいんですか?
⑫周りのすべてが「素晴らしく」見える方法
↓
何もかもうまくいかない、周りの環境が悪い、自分に悪いことばかりつづく。そんなときに読んでほしい話。 周りのすべてが「素晴らしく」見える方法
以上です。
さぁ、タイトルを変えて、SEO対策をしてみて、どう変化するか楽しみです!
どんな変化があったか、またいつか記事にしたいと思います!
では!SEO対策!SEO対策!SEO対策!SEO対策!SEO対策!SEO対策!SEO対策!SEO対策!SEO対策!SEO対策!SEO対策!SEO対策!SEO対策!
(検索してほしい単語をタイトルや文中に散りばめることが大切らしい)
~終~